宵宮では、樽酒が振る舞われました。
檜の升で飲む酒は、味も香りも格別です。

詳細はお見せできませんが、褌の締め方教室もありました（汗）

町内渡御の出発式です。
子供神輿、新しくなった山車も、出陣です。
天候にも恵まれ、長くて熱い一日が始まります。

参加人数が増え、盛り上がってまいりました。
御輿の重さが、肩に食い込んでくる頃です。

連合町会による御輿パレードです。
川口駅西口ロータリーに近づくにつれ、祭りはクライマックスを迎えます。
今年も大勢の観客がペデストリアンデッキを埋め尽くし、錦太鼓が華を添えます。

祭りも終盤に入り、かなり力尽き始めています。
筋肉痛で、明日の仕事が心配になり始める時間帯でもあります。

大人達に励まされながら御輿を担ぐ男子中学生と、休憩所をしっかり手伝った女子生徒の姿はどちらも微笑ましく。

また、真新しい山車を引く子ども達と元気な子供御輿の大行列は、誘導する役員さんたちの配慮のもと、お父さん、お母さん、沿道の方々の優しい眼差しに見守られながら、かわいい笑顔にあふれていました。
お祭りを通して改めて地域が子供たちを育てるという大切さを実感したような気がします。

参加いただきました皆様、助っ人に来ていただきました担ぎ手さん、本当にお疲れ様でした。
今回参加された皆様はもちろん、観覧された方々も、次回は担ぎ手として参加してみませんか。心よりお待ちしております。
二年後も盛大に執り行いたいと思います。より、多くの皆様と、盛り上げていきたいと思います。